少額訴訟「実は今、少額訴訟を起こしています」

日常

私はこの法律を学ぼうと決意した理由の一つに、お金を騙し取られたことが一度に複数の人からありました。

一人は生活の面倒をみていた人から。

残りの二人は詐欺師でした。

おかげで100万くらいの借金を背負いましたが、いい経験になりました。

生活の面倒を見ていたAからは正式に弁護士をたてられて借金をチャラにするようにとされました。

詐欺師の一人目Bは恐らくかなり慣れていて複数口座ももっていました。相手の消息や情報は全くわからず警察にもいきましたが手も足もだせないという状況に。

詐欺師の二人目Cは同じアムウェイをやっていた人で、ミーティングのことなど親切に教えてもらえました。

私も前に二人からお金をどこまでもとられていたので、かなり慎重になっていました。

書面を交わし相手の免許証のコピーもとらしてもらいました。

 

私が現在少額訴訟を起こしているのはCに対してです。ここも警察へいきましたが立件はできないとのこと。立件できても間違いなく起訴はできないと言われました。

相手はメッセージを消すでもなく、それに返すという意思をみせている。

今は連絡はとれないが、これを詐欺と立件するのはまず無理だと言われました。

そこで毎日夜中までなんとか動き続けお金も返すことができ、

今こうしてやっとこのメッセージ画面や書面も見れるくらい落ち着けました。

ということで今は簡易裁判所に通い、少額訴訟をいよいよ起こしているところです。

 

今後こうした訴訟を起こしたい、だが弁護士を雇うお金もないという人のために

少額訴訟という制度や、少額訴訟を起こす具体的な手順、集める書類など書いていきます。

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