2021-02

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法律

刑法「判例と学説」

色々な学説がありますが、実務的には通説となっている判例から考えることが多いです。 ですがそれぞれの学説をしっかり知ることで、刑法の刑罰に至るまでの道筋がだんだんと分かってきます。 構成要件には実行行為、結果、因果関係の成立がありますが、一口...
法律

刑法「構成要件・故意・錯誤・因果関係」

故意・錯誤・因果関係とどれもそれぞれに学説があります。 ではまだまだ錯誤についてしっかりと覚えないといけないことがあります。 錯誤とは客体の錯誤と方法の錯誤があります。   客体の錯誤とは相手を間違えることです。 AはBを殺そうと思ったけど...
日常

別れた恋人が残してった荷物

誰しもが経験あるとはいいませんが。こういうことはよくあると思います。 私も外国人の恋人が置いていった荷物があり、これは電話で処分の許可を得ました。 ですが、こういうものは勝手に処分していいのだろうか、またいつまでおいておかないといけないだろ...
法律

刑法「因果関係」

因果関係とは「これなければあれなし」というように刺したから死んだといったものです。 でも中には風が吹けば桶屋が儲かるように、予期せぬ事態にもなり得ます。   ちなみに風が吹けば桶屋が儲かるとは 1 風が吹いたら砂埃がたつ 2 砂埃が目に入っ...
日常

なめられない付き合い

仕事や私生活で色々な付き合いはありますが どんな人間関係でもなめられたらおしまいです。 なめられないようにするには、ということですが結論です。   仏陀の教えにその答えがありました。 親切は良いことだが、親切の結果なめられるか尊敬されるか二...
日常

少額訴訟6「住所が違うけど」

少額訴訟の方もいよいよ、1ヶ月後となりました。 訴状が転送され住所を示す住民票をということで、 結局住民票は移されておらず、住民票では新住所を証明できませんでした。   実はこれでもうだめかと諦めるかと思ったのですが 簡易裁判所に連絡したと...
法律

刑法「正犯・共犯・幇助犯などなど」

法律の条文に書かれ、それを犯したら必ず処罰される。これが刑法です。 ちなみに民法は任意規定についてはまずはそれぞれで話し合い、解決できないときは法律の規定を使います。   たとえば人を殺したら殺人となります。 では放っておいたら人が死ぬとわ...
日常

職場の人間関係を改善

やはり大人同士ともなるとゆずれないもので しかもゆずっても内心ゆずっていなくて、不平不満をあらわに これが人間関係に亀裂がうまれるきっかけですね。   主張を通したら、自分は気分がいいですが 相手は不信感を残します。   そしてどんどん距離...
日常

少額訴訟5「訴状が届かない」

さて全ての書類は整い、裁判の日も決まり 相手に訴状を届けるだけというところまでいきました。   ですがここで簡易裁判所より、 訴状が転送されましたとの連絡が なんとそこで転送先の住所も教えてもらえました。   でも公的にここに住んでいるとい...
日常

ビジネスを学ぶ

この度仕事でとんでもないチャンスが舞い込んできました。 それは来年度ビジネスを担当する人がいないから、 君は政治とか経済とかそういうの好きだろう 来年度ビジネスを担当してみないか。ということでした。   全くの予想外であったのと、いや他にま...
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