いかに効率的に勉強するかというには非常に悩ましいことなのですが
これがびっくりするくらい簡単に解決しました。
情報はありふれており、特に普段からそういう内容のものを見ているので勝手に表示されているくらいです。
さっそく結論ですが、朝の時間を有効かつする&勉強法そのものを変える
(ただ講義を聞いて内容をまとめることも良いのですが。)
モーニングメソッド6段階 (1つ10分で60分)
①サイレンス
②アファメーション
③イメージング
④エクササイズ
⑤読書
⑥日記
①サイレンス
これは単純に沈黙ですが、大事なのは目的のある沈黙です。
朝忙しくするのではなく、目標についてしっかり意識する静かな時間を用意するということですね。
瞑想・祈り・振り返り・深呼吸・感謝
どのアクティビティも非常に効果的です。
②アファメーション
自己肯定すること(自分の有能さや長所など)を書き出して声に出す。
また書き出して目に入るところに置いておくのもいいでしょう。
これは繰り返すほどに心がそれを受け入れ、結果として思考、信条、行動が変化します。
③イメージング
メンタル・リハーサルとも言われてる手法で、頭の中で成功の瞬間を具体的に想像するものです。
最強の夢を五感をフルに使って具体的に想像します。そしてその感情を体験することです。
一日の終わりでも数年後でもオッケーです。
④エクササイズ
これは毎朝必ずおこないます。数分でも良いです。
心拍数をあげてエネルギーを高めるのです。
⑤読書
10分だけの短い読書。これが年間通したらかなりの量になります。
時間よりも分量で、1日10ページを目標にしていきましょう。
⑥日記
文字にすることでひらめきが起こります。
運動や読書と同じように日記にメリットは莫大です。
以上朝の最強メソッドでした。
これは世界中で翻訳されているベストセラーモーニングメソッドからです。
といっても私の場合は本要約チャンネルのタケミさんの動画からです。
朝の読書週間はこういった本要約チャンネルとかの動画でもいいかもですね。
では勉強法についてですが
座るよりも立ってやる
運動した後にやる
20分程度で休憩を挟む
深夜の勉強は厳禁
などがあります。
そして司法試験のように多岐にわたる内容の場合ですが
1つのことを集中してやるのはむしろ逆効果です。
いろいろな研究結果もでているのですが、これはなかなか受け入れ難い。
なぜなら1つのことを集中してしたほうが早く習得できて達成感も味わえる。
だからこそ、たとえ正しいと証明されていてもなかなか受け入れ難いのです。
これは脳的なものだけでなく、物理的な運動でもそうです。
ちびっこを二つのグループにわけ
一方には70mの高さの玉入れの練習を
他方には50mと90mの高さの玉入れの練習をさせ
70mの玉入れの結果を競わせたところ
結果50mと90mの練習をさせたグループの方が高得点でした。
一つのことを集中してやるよりも、色々なことをしていく方がいいということです。
その方が長期的に記憶にも残り、しっかりと自分の能力として身に付きます。
他にも
知識を入れる前に毎回軽いテストをする。
何も見ずに内容を思うかべる。
テキストに付箋をはる(二冊あるなら塗りつぶす)、その後隠れた部分を見ずに思い出す
など
さっそく明日のあさ実践です。
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